しゅくだいと AI
「しゅくだい、AIに やってもらえば いいんじゃない?」
そう おもった ことは ないかな?
でも、ちょっと まってね。
AIとの つきあいかたには、だいじな コツが あるんだ。
けい先生が、しゅくだいと AIの ことを おしえるね。
まるうつしは、どうして ダメなの?
AIに こたえを きいて、それを そのまま ノートに うつす。
これを「まるうつし」と いうよ。
まるうつしは、やめようね。
りゆうは みっつ あるよ。
- じぶんで かんがえないから、あたまの なかに のこらない。
つぎに おなじ もんだいが 出ても、とけなく なっちゃうよ。 - AIの こたえは、まちがう ことも あるんだ。
まるうつしすると、まちがいも そのまま うつして しまうよ。 - まるうつしばかり して いると、じぶんで かんがえる れんしゅうが できない。
大人に なった とき、かんがえる ことが できないと、こまって しまうよ。
じゃあ、どう つかえば いいの?
しゅくだいで AIを つかう ときは、「かんがえる ため」に つかおう。
たとえば、こんな つかいかたが いいよ。
- わからない ことばの いみを きく。
- ヒントだけ もらって、こたえは じぶんで かんがえる。
- じぶんで といた あとに、「合って いるかな?」と たしかめる。
AIは、こたえを おしえてくれる 先生じゃ ないよ。
かんがえる ときに つかう、べんりな どうぐなんだ。
れいで かんがえて みよう
たとえば、さんすうの もんだいが わからない とき。
× AIに こたえだけ きいて、そのまま うつす。
○ AIに「ヒントを ちょうだい」と きいて、こたえは じぶんで だす。
おなじ AIでも、つかいかたで こんなに ちがうんだ。
「まるうつし」か、「かんがえる ため」か。
どっちに なって いるか、いつも じぶんに きいて みてね。
たいせつ:AIの こたえを そのまま しんじない
これは、いちばん おぼえて ほしい ことだよ。
AIの こたえを、そのまま しんじないでね。
「これ、ほんとうかな?」
「どうして そうなるのかな?」
こう じぶんで かんがえる ことが、いちばん だいじ。
それが、ほんとうの ちからに なるんだ。
AIが まちがえて いたら?
しゅくだいで つかった AIの こたえが、
「なんか へんだな」と おもう ことも あるよ。
そんな ときは、そのまま かかないでね。
本や きょうかしょで たしかめよう。
それでも わからなかったら、先生に きいて みよう。
まちがいに 気づける きみは、とても すごいんだよ。
おうちのひと・先生に つたえてね
しゅくだいで AIを つかう まえに、かならず そうだんしよう。
「この しゅくだいで、AIを つかっても いい?」
おうちのひとや 先生に、こう きいてからに してね。
学校に よっては、つかっては いけない ときも あるからね。
わすれないで:3つの やくそく
- じぶんの 名前・しゃしん・じゅうしょは 入れない。
- ともだちの ことも かってに 入れない。
- AIの こたえは まちがう ことも ある。
さいごに
AIは、じょうずに つかえば、まなびの べんりな どうぐに なるよ。
でも、どうぐだから、つかいかたが だいじ。
まるうつしは、じぶんの ためには ならないんだ。
「かんがえる ために つかう」。
これを わすれずに、AIと なかよく まなんで いこうね。
けい先生も、きみの がんばりを おうえんして いるよ!
3つの やくそく
- 1じぶんの 名前・しゃしん・じゅうしょは 入れないでね。
- 2ともだちの ことも かってに 入れないでね。
- 3AIの こたえは まちがう ことも あるよ。
クイズに ちょうせん!
この きじの ことを「しゅくだいとAIクイズ」で たしかめて みよう。
ぜんぶで 5もん。ぜんぶ せいかいで 100てん まんてんだよ。